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ミャンマーの僧侶、韓国人の国連特別報告者を売春婦と罵倒

2015年01月23日 11時53分
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国連の特別報告者を務める韓国人の李亮喜(イ・ヤンヒ)氏は今月初め、ミャンマーを訪問し同国の人権現状について調査を行い、同国の僧侶が立案に参与した幾つかの法律草案に質疑を行い「これは女性と少数民族に対して差別的で、ミャンマー国内の異宗婚及び信念変更の権利を制限した」と指摘した。米AP通信が22日に伝えた。

 

1月16日、ミャンマー国内の著名な仏教僧ウィラトゥ師は数百人の反イスラム教徒を率いて、公けの場で李亮喜氏の発言に抗議した。抗議集会でウィラトゥ師は侮辱的な言葉で李亮喜氏に対し、「娼妓」、「売春婦」と罵倒し、「人種保護に関する法律について彼女に説明を行ったが、彼女は綿密に研究しないまま、勝手に批判した。わが国であなたはただの売春婦だ」と罵った。

 

この暴言は国連側の怒りを買った。国連のゼイド・ラアド・アル・フセイン人権高等弁務官は21日、正式に声明を出し、ウィラドゥ師の言動を強く非難し、「ウィラドゥ師の言動は恨みを煽る」としながら、李亮喜氏の調査報告を正視するようミャンマー政府に呼びかけている。

 

カナダ紙「グローブ・アンド・メール」によると、一部のミャンマー人の宗教信仰者は「ウィラドゥ師の不当な言論はすでに仏教の戒律に違反し、ミャンマー仏教のイメージをも傷つけたが、ミャンマーではウィラドゥ師の地位が高いので、処罰は免除されるだろう」と語った。

 

(翻訳 劉英)

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