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ソニー、電子書籍リーダー市場から撤退へ

2014年08月09日 11時50分
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ソニーは6日、ノートPC事業の売却に続き、電子書籍リーダー市場から撤退することを発表した。これは事業再編と戦略的転換に向ける措置だという。

 

ソニーは先駆けて2006年に電子書籍リーダーを発売しており、アマゾンのKindle(2007年11月19日に発売)より早い。ソニーは2012年に米国市場に電子書籍リーダー「PRS-T1」を発売し、翌年に「PRS-T3」を発表したが、販売先は欧州に留まり、北米市場には進出していない。

 

ソニーが電子書籍リーダー市場から撤退する兆しはすでに現れていた。ソニーは2014年初めに米国、カナダなどで展開していた電子書籍ストアを閉鎖し、北米市場の電子書籍リーダーをKoboに譲渡した。5月に欧州とオーストラリアでの電子書籍ストアをもKoboに譲渡した。

 

アマゾンという強敵との競争と電子書籍リーダーの販売不振がソニーが撤退する原因だ。モバイルインターネット、スマートフォン、タブレットPCの普及、ハードウェア機能のグレードアップ、豊富なアプリはかなりの程度で電子書籍リーダーに代わる。

 

(翻訳 王秋)

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