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中国が高速鉄道を猛烈な勢いで展開、昆明が東南アジアの「首都」に-海外メディア

2014年08月07日 11時38分
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英「ガーディアン」の2日付の報道によると、タイ軍政は総投資額約233億ドルの交通事業を認可し、2021年に2本の高速道路を完成させ、中国の鉄道との接続を目指している。アナリストによると、それは中国が同地域で影響力を固めることを示している。それは中国「高速鉄道外交」の一環である。

 

中国鉄道当局の関係者によると、中国は昆明からシンガポールに向かう高速鉄道の建設を計画している。総延長3000キロのこの高速鉄道はラオス、タイ、マレーシアを経由する。

 

中国鉄路総公司によると、昆明-シンガポール路線は4区間に分けて建設される。すなわち、昆明-ビエンチャン、ビエンチャン-バンコク、バンコク-クアラルンプール、クアラルンプール-シンガポール。「バンコク・ポスト」の報道によると、8年間をかけ、7414億バーツを使うインフラ事業の一環として、上記の高速鉄道は2015年に着工する計画である。

 

オーストラリア国立大学アジア太平洋学院のジェフ・ウェイド氏は「大陸にある国は高速鉄道のおかげで、昆明がわずか数時間で結ばれる最も近い隣人となることに気づいている。その際、中国雲南省の省都・昆明は大メコン圏のハブとなり、最終的に東南アジアの実際上の首都となる」との見解を示した。

 

(翻訳 李継東)

 

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